運賃交渉はじまりまーす!!

こんにちは!
運送業専門行政書士 キュウマ事務所です!!

先日は熊本城マラソンでしたね
ランナーとして参加された方、お疲れ様でした(*‘∀‘)
顧問先で何度も言われましたのでここでも言っておきますが、私はマラソンには出ていません!!
なんかめっちゃ似てる人が走ってたそうです(笑)

さて今回はついに!!って感じのテーマですね!!
そうです!運賃交渉についてのお話となります!!
どうぞ最後までお付き合い下さい

適正原価調査報告書は一体なんだったのか??

一般貨物自動車運送事業者の皆様でこれを知らない人はいないでしょうね・・・
大変だったですねよ💦 
でも最後までちゃんとやり切ったら色々な事を考えるきっかけになったのではないでしょうか??

あの報告書は私が思うに国土交通省が適正運賃を決めるための材料にすると感じました
皆さんはどう思いましたか?(それどころじゃなかったよ~って運送会社サンが圧倒的に多いですかね・・・)

特に注目したのは ↓

・年間のタイヤ代
・アドブルリッター料金
・年間の高速代、フェリー代など
・待機時間や荷待ち時間の料金
・冬季期間の割増料金
・10トンや4トンごとの月間賃金や労働時間、労働日数
・直近の決算状況
・運送契約(依頼書)の実態把握
・燃料サーチャージの導入に向けた交渉の有無  等々

これらは運賃交渉をする上でとても重要なキーになる御社の情報を棚卸できる項目ではないでしょうか??

相手を知り、己を知れば、100戦危うからず??

まずは己を知ることから』

御社の一番のコストは何でしょうか??
もちろん人件費ですよね!!
ここを下げる事は出来ますか??  出来ませんよね(-_-;)
ただでさえドライバー不足、運行管理者が見つからないと頭を抱えている状況の会社がたくさんの業界です

ここを削れば人は減り、売上も減ります

次にかかるコストは何でしょうか??
恐らく車両関連費でしょうね🚙

弊所顧問先で車両15台前後の会社の月間のタイヤ代(リース)が30万前後かかっています
タイヤ代だけで年間 360万
車両リース代はこの10年で車両価格の上昇はうなぎ登り
燃料費は令和8年2月現在はここ最近では落ち着いてますが、またいつ上がるのか分からない状態
保険料も当然年々上昇

ここは削りたくても削れません


『そんな事わかってるよ!!』って思われるかもしれませんが、

この上昇した経費を荷主さんは事細かに知っているんでしょうか??

実際の運賃交渉には何が必要なのか??

それは データ です

データは細かく具体的であればあるほど説得力が増します!! 具体化するとは数値化するという事です

直近のタイヤ代の上昇率を知ってますか? タイヤメーカーは知ってます
直近の車両価格の上昇率を知ってますか? トラックディーラーは知ってます
アドブル1リッター当たりの上昇率は?  ガソリンスタンドは知ってます
保険料の上昇率は?           保険屋さんは知ってます

どうでしょうか?具体的に話せますか??

知ってる人は交渉相手の荷主さんじゃなく、無関係の人たちなんです

運賃交渉材料はたくさんあるに越したことはないですが、具体的でなければ相手は見向きもしません
改正した貨物法は適正な運賃をキツク要求してきます

もう待った無しなんです!!

しかし、あまり深刻に考える必要はありません!!

知らない人に知ってもらう事から始めるのが価格交渉なんですから!!

いかがだったでしょうか?
今回は何を知って何を知ってもらうと運賃交渉がやり易くなるのかについて
簡単ではありますが、すこし突っ込んで見ました!

少しでも参考になられたのであれば、嬉しく思います

キュウマ事務所では専属顧問先の運賃交渉の準備を始めています
・案内文
・上昇した価格と具体的な金額
・運賃に反映させた場合のパーセンテージ
・運賃交渉に効き目のある運送会社の取り組み例 など

この記事を読んで日々の運送業事務のチェックや巡回指導対策、運賃交渉の準備などの総合的なサポートの依頼をお考えの方は
ぜひご連絡ください!!

運送業専属顧問のキュウマ事務所がお助けします

ではでは

いとへんにふゆ