新規許可を取得する・事業を譲渡譲受する場合など避けて通れないのが役員法令試験です!

​このページを読んでいる方は九州運輸局管轄の法令試験の難しさはご存じなのではないでしょうか?

​それでは下記にて解説していきます!

役員法令試験とは

九州運輸局管轄で行われる役員法令試験は全国の運輸局管轄の中でも​合格率の低さは断トツでトップです!!

誰が受けるの?

法人登記簿に登記されている常勤役員の中から1名が受験します。

同時に2人で受験することは出来ません。

個人事業主の場合は事業主が受験することになります。

たとえ複数名で事業をしていても個人事業は一個人での事業ですから個人事業主以外は受験できません。

受験のタイミングと受験回数

新規許可申請をした月の翌 奇数月 に開催されます。

ただし、申請が奇数月の初めに完了した場合や譲渡譲受認可の場合などはタイミングによってはその月に受験することもありますので申請の段階で管轄運輸支局窓口にて確認が必要です。

※申請準備に入った段階で過去問等の勉強を始めることをおススメします

​受験できる回数は 『2回』 までとなります。​

2回目の受験で不合格になると新規許可申請は 

『取り下げ』又は『却下処分』 となります。

もちろん、申請は何度でも出せますがその分事業開始は大幅に遅れますので、ぜひとも1発合格したいところですね!!

試験の概要と内容

​試験の概要

  • 50分で30問
  • 合格基準は8割正解。30問中24問正解
  • 設問方式は○×方式及び語群選択方式
  • 当日配布される条文集は閲覧可
  • ​それ以外の持ち込みは禁止

試験の内容 範囲

(1)貨物自動車運送事業法

(2)貨物自動車運送事業法施行規則

(3)貨物自動車運送事業輸送安全規則

(4)貨物自動車運送事業報告規則

(5)自動車事故報告規則

(6)道路運送法

(7)道路運送車両法

(8)道路交通法

(9)労働基準法

(10)自動車運転者の労働時間等の改善のための基準

(11)労働安全衛生法

(12)私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律

(13)下請代金支払遅延等防止法

運行管理者試験を受けたことのある人は何となく見覚えのある法律が並んでいるかと思いますが、試験範囲は(1)~(11)までは運行管理者試験と同じになります。

あくまでも経営者もしくは経営に携わる人が受ける試験であるため(12)独占禁止法 (13)下請法 が試験科目に加えられており実際の試験でも必ず出題されます。

​後述しますが300ページ以上ある条文集を素早くめくるために『指サック』 は必需品です。

試験対策

令和6年1月:17/42で  40.5%

令和6年3月:10/49で  20.4%
令和6年5月:21/43で  48.8%
令和6年7月:15/39で  38.4%
令和6年11月:16/24で   66.6%
令和5年1月:24/64で  37.5%
令和4年1月:5/48で    10.4%

これは過去の九州運輸局管轄で開催された役員法令試験の合格率です。

​全国的にみると70%台の合格率であるのに対して九州で実施される法令試験の合格率の低さが分かるかと思います。

​なぜ、このような合格率になるかというと『ズバリ!!過去問対策だけでは対応できない』からです。

​しかし、安心してください 合格は必ず出来ます!!

試験に合格するには 『攻略法』 があるからです。

​ここではその内の一つだけをお伝えします。

それは 『300ページ以上ある条文集を素早く的確にめくれるようになる』という事です。

​キュウマ事務所では 役員法令試験対策セミナー を授業形式で実施しています。

法令試験のためのスーパーテキストと条文集、過去問1年分を使い授業形式で対策セミナーをします。

​授業は約4時間の集中型で開催しますのでとても大変ですが気合さえ持ってきていただければ、帰るころには条文集をパラパラとめくれるようになります。

​どうしても一回の申請で合格したいという方は是非ご連絡ください。

(指サックは必須です!!)

いかがだったでしょうか。

​新規許可申請・譲渡譲受認可申請で避けて通れないこの試験は簡単な〇✕試験ではありません!​

​ガチの試験です!!

​九州運送業支援 行政書士キュウマ事務所では法令試験対策セミナーを開催しています。

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​そんな方は是非、キュウマ事務所へご連絡ください。